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ジョージアのワインは有名ですが、1年で何度も値上がりしています。私は、何でも飲みますが、究極の酒にたどり着いてしまいました。

ここにあるのは全部、40度の酒。今まで60度の酒を飲んでいましたが、その店が、潰れてしまったので、40度の酒で我慢しています。
これは、松のウォッカ。心臓強化、口臭予防、口腔健康、整腸など、とても効果を実感しています。

ロット番号が打ってありますが、ジョージアでも売っている所が少ないみたいです。
そしてこれは、ジョージアのGOMIで作られるジョージアンウォッカ。60度のチャチャが有名ですが、これはウォッカです。

氷もいらないし、ちょっとした傷にも使えるし、使い道も多い。
こうして飲めば、遠い日本を思い出します。

そして、もう一つ思い出す事。
私の先輩にMさんという、とにかく酒好きの先輩がいました。
冷蔵庫には業務用のポリ容器に入った18リットル焼酎と、氷しか入っていない。その冷蔵庫の上には常にどんぶりがあり、朝起きると、そのどんぶりにガサッと手で氷を入れ、コックをひねり焼酎をなみなみと注ぎ、一気に飲み干して、部隊に来るのだ。
もちろん常に酒臭い。酒の失敗は、今思い出すだけでも数えきれないほどある。
私が、営門の警衛についてた時、Mさんの部隊が朝早く富士に向かい演習に出て行った。それからしばらくして、全く慌てないMさんが寝坊したと言って、やって来た。その時、靴は片方しか履いていなかった。
酔って寝込むとなかなか起きないので、中隊も、どうせ酔ってるんだろうと、置いて演習に出発してしまったのだ。
もう最強の呑兵衛ですよね。
これから話すこの話は、ほとんどの人が知らないので、読んだ後は誰にも話さないで下さい。富士樹海の話です。
昔は、富士樹海の、自殺者捜索が年1回ありました。
Mさんが、歩いてると、口が開いた酒を発見。その場で、ラッパ飲みして、中身を確認!キャップを締め、持って数歩、歩いたら、大きい木のふもとに、また、口が開いた酒。さっき拾った瓶よりも残った酒は多く、一口しか飲んでいないような感じだったそうです。
Mさんは「ラッキー!」って言いながら、2本の瓶を、嬉しそうに持って帰えりました。
もう想像できますよね。その木の枝には、亡くなった人が、ぶら下がっていて、その方が最後に飲んだ酒。
最強酒飲み列伝Mさんの話でした。誰にも話さないで下さいね。
枕元に、酒を持ったMさんが現れるかもしれませんよ。。。