飼い主に捨てられた犬達

ジョージアは世界で唯一、1年間ビザなし滞在できます。その為、旅行者は、犬を飼い、滞在している間は一緒に過ごしますが、移動する時に捨てていく人も少なくありません。

以前、日本でも、ハワイに行くか、ペットを捨てるか悩んで、捨てに来ましたと、保健所でインタビュー受けてる家族を見て愕然としました。

こんな人が、世界中にいるんですね。本当に悲しい事です。

組長は、実際見ると、ビックリするほど大きい犬ですが、こうして写真で見ると、大きく見えません。あばらも浮き出て、背骨も見えてます。明らかに痩せすぎです。捨てられて間もない犬は、自分で餌を確保する事もできません。餌を奪われる事も多いです。

昨日も2時間探し回りましたが、会えませんでした。今まで、沢山の弱った犬達を、自立できるよう支援してきました。今1番心配なのは組長です。時間がある限り、公園を探して回ろうと思います。

あきらめて帰ろうかと思って、子供達や、その親が、いつもたくさんいる遊具公園をのぞいてみました。あれ?あの尻尾・・・

周りを1週回っても起きません。熟睡中のガンちゃんです。

しかも、何か食べ物貰ってるのに、それも放置して熟睡。

もうびっくりしました。ここは攻撃的なグループがいるエリア。

1週間前は、その犬達の前ではこんなに不安な表情でした。

そこのど真ん中で、こんなににも熟睡しているなんて。人にも犬にも警戒心があったガンちゃんが(涙

ベンチの裏から、優しく声をかけてみました。ようやく目を開けましたよ。

あれ、おっちゃん、どうしたん?こっちのセリフや。そんな掛け合いです。この後、寝起きの生肉、嬉しそうに食べました。

動物は、人間が持っていない特殊能力を持っています。今日起きた不幸な事は、もしかしたら、あの時の犬の怨念かもしれません。

また、今日起きた、奇跡的な幸運な事は、あの時の犬の恩返しかもしれないのです。

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