海外移住に大反対だった妻を、説得するのに、一切の家事を私がする宣言をしたものの、日本では全く料理していませんでした。
外食を続けたら、身体にも財布にも良くありません。
ジョージアで苦労したのは、キッチン狭い、冷蔵庫小さい、コンロ言う事聞かない、包丁全く切れない。
買い物も超大変です。便利なソース、調味料無い、あっても調味料高い、見た事ない食材、聞いてもちゃんとした答え返って来ない。
今では、砥石を手に入れ、きちんと包丁を研いで、この食材は、このスーパーが質が良い、代用品はこれを使用する等々と進化する事が出来ました。
日本にいる時よりも、健康的に10㎏以上体重が落ち、楽しい毎日を送れるのも、手料理のおかげだと思っています。
今日は、海外生活9か月を振り返って、今年のベスト料理を発表します!
1番、作るのがレタスお好み焼き!捌きたての豚肉と、歯ごたえの良いレタス、とろけるチーズ入りのお好み焼きは最高!
お好み焼きの次に頻繁に食卓に登場するのが、茹で卵入り肉じゃが!
これだけは妻のこだわりがあるので、私には作らせてくれません。
そして、パスタ料理。日本では便利なレトルトソースが選び放題ですが、ジョージアにはほとんどありません。ソースから手作り!
12種類のスパイスで作ったソース、チーズの王様、パルミジャーノレッジャーノを贅沢に削って、最高です!
そして、味噌を手に入れた事は、料理の幅が大きく広がりました!
2つの味噌を合わせたホイコーロご飯、激うまです!
ジョージアでは超高級品ですが、エビを手に入れられた事は、本当に嬉しかったです。そのエビで、エビとレタスのぱらっぱらチャーハン!
美味しい手料理が多過ぎて、残念ながら、半分しか書けませんでした。続きは明日!