ジョージアバトゥミのバスは、どこまで乗っても約20円。
現金は不可で、バスカードか、銀行カードでなければ乗る事はできません。
観光客は払わないで無賃乗車していることも多いです。しかし、抜き打ちでバス車内に、カードチェックする係員が乗り込んできます。
支払ってない人は、罰金を支払う事になります。今年の夏のシーズンは月に2,000名以上摘発されました。
バトゥミでバスを利用する方は気を付けて下さいね。
天気が荒れ模様なので、晴れた日は朝早くから用事を済ませます。
バスもすいてて、渋滞もないので良いです。

用事を済ませ、いくつかのバス停を歩いて散歩しました。
野良犬がロットワイラーなんて、なかなか見ないです。

飼えなくなって捨てる人も多いみたい。
ハスキーもよく見かけますよ。みんな良い子です。

歩いてたらとっても懐かしい建物を発見!
エレベーターに閉じ込められたり、屋根裏に巨大なカモメが住み着いてて足音が凄くて寝れなかったり、スラム街のソ連住宅は、思い出がいっぱい!⇒記事はこちら
チェックインする時、立ち会ってくれたおばちゃんが、ホストの母親だとは知らずに、「こんな酷い部屋で驚いた。今すぐ日本に帰りたい」と言ったら、おばちゃんが引きつって笑ってた顔が忘れられません。
この建物の最上階に住みました。1か月の契約でしたが、夜逃げするように2日で退散。良い思い出です。。。

帰りのバスで、衝撃的な事が起きました!
キャサリンが、いきなり外を指さして、「殺し屋!殺し屋!」と大声で叫びました!
なんと、Edickが凄い笑顔で、手を振ってるじゃあ~ませんか!
私が名付けた殺し屋。
見て、この笑顔で肉切り包丁。どう見ても殺し屋でしょう?
なぜか私にも包丁持たせてくれました。

彼は殺し屋みたいな顔していますが、以前通ったレストランのBBQシェフです。4か月ぶりに一瞬だけ会った彼は、元気そうだった。
ある問題があって、行かなくなった彼が働くレストラン。
今度、4か月ぶりに行ってみようかと思ったのでした。