今日は久しぶりにバトゥミのセンター地区へバスでお出かけ。
バトゥミで1番有名な高層ホテルオルビツインタワー。追加棟の3棟目の半分がほぼ完成していました。
結構人気ですが、問題だらけのオルビ。
いくつも問題があり、思い出深いホテルでした。
◆シミ付きの真っ赤なパンティ事件➡こちら
◆ロシア人モデル風の熟女の色仕掛け事件➡こちら
◆午前5時にぐでんぐでんの酔っ払いに絡まれる➡こちら
本書けるほど、事件盛り沢山(笑)
世界の有名アーティストがライブやったり、スポーツイベントも豊富なバトゥミスタジアム。この光景、毎日見てたから、とても懐かしい。
この家電量販店は、キャサリンがスマホを購入した店。
まさかの1か月で、買ったばかりのスマホが死んでしまうなんて。。。
◆ジョージアでまさかの入院生活➡こちら
4か月ぶりに歩くと懐かしいなぁ~
ソ連住宅を抜ける裏道のブドウの木。
実も無かったのに、こんなに沢山のブドウが実っていました。
半年も暮らすと、行く先々で思い出がたくさん。
でも、今のリゾートエリアが1番好き。けっこうヤシの木好きだという事が分かりました。
帰りのバスを待ってる時に、事件が起きました。
レジ袋に、赤い缶を7~8本入れて向こうから私に向かってくる男。
私は常に、警戒しています。
即座に、キャサリンに言いました「気を付けて!」
ベビーカーにぶつかるのかと思ったキャサリンは、半歩下がりました。
その瞬間、向こうから歩いてきた男が、私の正面に立ちました。
レジ袋に入れてた赤い缶、そして、手にも赤い缶を持っています。
キャサリンは、赤い缶だったので、コーラを売りつける物乞いだと思ったそうです。
ガスを吸っていたんです。
急に声が高くなる、ヘリウムガスじゃないですよ。
道端で、何度も注射器を見た事があります。
結構、薬物中毒者が多いように感じます。
男は、私に絡んできました。
目はうつろ、頬はげっそり痩せ、目が完全に逝っています。
男は、ジョージア語で、私にずっと話し続けます。
私は、男を睨み続けました。
襲い掛かってきたら、即、対応しなきゃいけないですからね。
ナイフとか持っているかもしれません。
すると、私の雰囲気に恐怖心を抱いたのでしょう。
その男は、急に両手を合わせて「まどろば~」とジョージア語でありがとうと言うと、ふらふらと去って行きました。
あ~怖かった(笑)