毎年この時期になると、夏休みの宿題なんてあったの?って慌ててた子供時代。
家の手伝い、海、釣り、カブトムシ取り、毎日がとても忙しかった。
何よりも毎日夕方の道場通いは、今考えるととても過酷。
往復10㎞を自転車で行くけど、たまに走って通う。
暑くても一滴の水も飲まず、子供の頃の方が、大人になって第一空挺団にいた頃より過酷だったよね。
さて、ジョージアの子供達の夏休みはどんな感じでしょう。
見て、おそらく10歳くらい。
2頭だって簡単に操る。後ろ走ってるのは彼のお父さん。観光馬車の仕事している家族は、夜中3時頃家に帰ります。いつ寝てるんだろう。
馬でコンビニ前に横付けして、アイスクリームとジュース買って、パッカパカ去って行ったよ。
ジョージアのバトゥミの観光スポットでは、子供の物乞い、ひったくりが社会問題になっています。
この子達のように、馬車馬のように、いや、馬車馬と同じように頑張ってる姿を見ると、「おっさん!金くれよ~」って、クソ生意気なガキ共が許せないのです。
さて、昨日立ち上げた野良犬援助サイトですが、商売やってた頃よりもアクセスが凄いです。
これからも犬達の為に、美味しい物を届けます。
暑い日が続きますが、犬達の為に、大好きだったビールも辞めました。
何より驚くのは、夜の外出を1回たりともやっていません。
こんな笑顔見ると、ビールなんて・・・ゴクリ
この子はダスキン。モップみたいな毛が印象的。
私の住むエリアは、こんな感じ。ほとんどの人、海入らなくても裸。裸族。
犬達も暑いので、日陰や、海のブロックの間に潜り込んで涼んでいます。
午前5時に、この子と遠吠えして遊んだ動画は、Twitterで600回ほど再生されて大人気となりました。
暑いのが大嫌いなキャサリンも、犬達の為にバッサリ髪を切って、毎日こうして、犬達と触れ合っているので、人生で1番、日焼けで真っ黒!化粧も全くしなくなりました。
犬にも好みがあって、おやつは好きな物から食べます。
色々大変だけど、この笑顔に救われますね。
虐待や飼い主に捨てられた犬も多いけど、少しでも美味しくて栄養価の高い物を食べさせていきます。