ジョージアのバトゥミは、朝晩寒いですが、昼間は日差しがきつくなってきました。
私達は、健康的に真っ黒に日焼けしています。
バトゥミセンターも、国境の村ゴニオも、海はとても人が多いです。
しかし、私達が滞在するビーチは、あまり混雑していないので、過ごしやすいです。
レストランの日差しは、ブドウ達が遮ってくれるので、とっても快適。
ブドウを見ながら、ワインを飲み、美味しいジョージア料理を食べる、もう最高の贅沢!
丁寧に炭火で焼いてくれるので、美味しいです。
焼き場は暑いから、これから大変だね~。
ケバブに初挑戦!
東京バナナのキリンヴァージョンに似てるね!
このスパイスがまた、美味しい!
実はキャサリンが、ケバブ嫌いなんですが、このケバブを食べてから、大好物になったそうです!
そしてもう一つ、キャサリンのお気に入り、ハルチョ。
でかい牛肉がゴロっと入ってます。
そして、お米も入ってるんですよ~。食べる前は、スープに米なんて、絶対許せない!そう思ってたんですが、日本の米のような食感ではないので、この食べ方が最も美味しい食べ方です。
今回は、お米多めにしてほしいと言ったら、前回の10倍くらい入れてくれました!
この店から、300mくらいの所は、観光客を狙った物乞いが多い危険エリアです。
信号で止まった車を勝手に窓拭きして、お金をねだる子供がいました。
たまたま目が合った瞬間、その少年は、水切りワイパーを振りかざして、私に襲い掛かってきました。
それでも無視するのが1番。
すると、腕をつかもうとしたので、「触んな!ボゲェ!」大声で怒鳴ると、攻撃するようなそぶりをしながら去って行きました。
キャサリンが、「子供なのに、あんな目付きは信じられない」って言うほど、悪い目つきでしたよ。
その30秒後、前方でヒジャブを被った女性が5歳くらいの娘に「ほら行って来い!」ってサインを出しました。
その子も、私の腕をつかもうとしました。
1分の間に、2回も襲われるなんて、正に危険エリアです。
バトゥミ滞在の方は、気を付けて下さいね。