世界の車窓から。今日はジョージアの鉄道です。
独立記念日のイベントが、5月26日に開催され、街には、その余韻が漂っています。
バトゥミに到着すると、王女メディアが金色の羊の皮を掲げた像が迎えてくれます。
ジョージア最大の港湾都市、バトゥミは、美しいヨーロッパ建築が立ち並びます。
大型貨物船で世界中から黒海を経て、バトゥミに水揚げされた貨物は、鉄道で運ばれます。
写真を撮っていると、おじさんが笑顔で手を振ってくれました。
貨物列車はとても力強いですね。歴史を感じますが、しっかりメンテナンスされています。
この貨物は、どこの国から来て
どこまで行くんだろうと思うと、ロマンを感じますね。
遠くに見えるコーカサス山脈には、まだ雪が残っています。
明日は、長崎県の島原半島の、通称島鉄、島原鉄道をご紹介します(嘘