ロシア人モデル風の熟女の色仕掛け事件

ジョージア入国して事件だらけで、ジョージア料理を全く食べていない。

キッチンも狭いので料理もできない。
街に出ると美味しそうなものがたくさんある。
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回転しながら焼いているので香りがとても良い。
パリパリしたパイ生地が大好きなパリピーポーなので食べてみたけど、死ぬほど甘かった。
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かなり美味しいと聞いてたシュクメルリ
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素材にこだわった飲食店を、10年以上経営してたから、素材重視、シンプル味付けの生活をしていた我が家。
まずくはないけど、どれも口に合わない。
あれもこれも年寄りには重すぎる。
さて、ロシア人モデル風の熟女とチェックアウトの為、ロビーで待ち合わせた。
彼女は私を避けてたので、チェックインから会ってなかった。
4日ぶりの再会。
キャサリンがトイレに立ったタイミングで、前回よりもばっちりと決めたメイクで現れた。
アイライン跳ね上がり過ぎだろ。
私の隣に、座り、体を寄せてきた。
顔は目の前だ。
そして私に言った「ねぇ、カオルゥウウ、У меня очень разбито сердце, когда я думаю о тебе. カオルゥウウ」
おそらく普通の男性なら、これで落とされているに違いない。
払わなくて良い物まで、色付けて支払うかもしれない。
色々お願いがあるってメール来てたけど、こういう事ね。。。
チェックアウトの時、電気料金だけは私が支払う約束だった。
そして、返金されてなかった30ラリはチェックアウトの際に、彼女が私に返金してくれる事になっていた。
彼女は、チューでもするくらいの近い距離で、甘えた声で話し続け、私に返金の3倍以上の100ラリを握らせた。
断ったけど、引く気がないので、顔潰すわけにもいかず受け取った。
いろいろ事件が重なったけど、終わり良ければすべて良し。
また、100㎏の荷物を抱え、雷が轟く中、アプリでタクシーを呼び、次の部屋へ向かった。
ところが、次のホテル前に到着したけれど、ドライバーは外観を見渡して、絶句。
あたり周辺に危険な香りが漂っていた。
ドライバーも私たちも、しばらく車を降りれない事になるとは想像もしていなかった。
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